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Eternal Forest Final [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

12回に分けて書き綴った「Eternal Forest」シリーズいかがでしたでしょうか?

少しでも登山と縄文杉に出逢った感動が共有出来れば幸いです。

下山してひとしきり腹ごなしも終えた一行は航路鹿児島へ。

その途中で出逢った美しい夕焼け。

続きはこちらからどうぞ


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Eternal Forest 11 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

楠川分かれから最後の山道を歩く事1時間半。 辺りの緑の濃いさも増していよいよ苔の森〜もののけの森に到着!

一面が苔に覆われたこの森。 息を吸い込むだけで肺の奥の奥まで澄み切った空気が染み渡る気がしてとても心地が良い!!

至る所に「こだま」の姿が見えて来て・・・てことはないけれど(笑)、今ここに生きているのは俺たち人間だけでないのは感じることの出来る、それは心地よさと同時にヒトの文明が進歩してコンクリートに囲まれたこの現代でさえヒトは「森〜自然」の中で生かされてる事を身を持って感じる事の出来るとても身近で貴重な空間だと思った。

さぁ後はもう下山あるのみ! 肩にかかる重みも心なしか軽く感じるよ!

そして13時20分。ついに迎えの来ているパーキングに到着!!!

お疲れさまでした! 霧に煙る屋久の山々をバックに記念撮影!

今回2泊3日の屋久島登山をするにあたって、勿論楽しみにしてた部分も沢山あったんだけど、それと同じくらいの不安な部分もあったんだ。

一番気になったのが体力面。 運動らしい運動は殆どといっていいほどやってなかったし、Fさん達のパーティが前回他の山に登った時に一人歩けなくなって途中で引き返した事。 屋久島登山はかなりハードだってことを聞いていたんだ。

途中で引き返す事は絶対!絶対!したくなかったし迷惑もかけたくなっかた。 だからこの話しが決まってから週二回のジョギングと筋トレを実行! でもタバコだけは続行(笑)。

実際に登り始めてからは結構息が上がってくるし辛い場面も沢山あったんだ。 でも道中「しんどい」って言葉だけは絶〜対口に出したくなかった! だからしんどくなった時は山々や偉大な木々に目を向け「すげ〜っ!!」って言葉に置き換えて自分を励ましながらの登山だった。 

今思えばそれは山の木々に俺が励まされてたのかな?

でもこうして三日に渡る登山を無事に終えれた事で色々な自信にも繋がるし三日間俺をサポートしてくれたFさんとSさんには感謝の言葉がみつからない位感謝しています!

本当にこの三日間とても貴重で雄大な経験が出来たと思う!! 港に向かう道中から見下ろす景色、風が妙に気持ちよかった。

11月17日作成。

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Eternal Forest 10 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

翁杉を過ぎた辺りから、トロッコ列車の線路に辿り着く。

ここからは1時間程は軌道の上を歩いて行くので今までの事を考えると超楽勝! 人も沢っ山! お年寄り、赤ちゃん連れ、学生の仲間風、色んな人達が「ウィルソン株」や「縄文杉」を目指して行く。

旅のゴールが近付くにつれ足取りも軽くなって来る!

途中、沢のせせらぎも聞こえる様になってきた。

「楠川分かれ」からここからは最後の目的地「苔の森」を目指す。 ここは別名「もののけの森」とも呼ばれていて映画「もののけ姫」の舞台のモデルにもなった地でとても幻想的なんだそう。 

トロッコ電車の軌道を外れ最後の登山に挑む。

途中何度も出逢った登山道を示す赤いリボン。

森に差し込む陽射しも柔らかく苔達も輝いてるよ!

さぁ「もののけの森」まで後少し!!

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Eternal Forest 9 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

歩き始めて1時間程して一つ目の名物?杉に遭遇!

よーく見て。。 枝と枝が繋がってるでしょ! 共に樹齢は2000年。 どちらかの枝が片方の幹に食い込む形で一つになりこの形になったとか。 お互い手と手を取り合って2000年! ネーミングも何ともロマンチックじゃありませんか!!

この辺りに来ると登りも殆どなく1時間弱で本日第二の目的地「ウィルソン株」にほどなく到着!!

まずはその勇姿をご覧あれ!

生きていれば樹齢3000年!! 根っこの周囲は32mにもなる巨大な切り株! 1586年にかの豊臣秀吉の命により切り出されたらしいんだけどその巨大さはまさに圧巻!! 縄文杉は遠くからしか眺める事が出来なかったけどこの「ウィルソン株」は10畳程もある切り株の中に入る事も出来てそのデカさを身を持って感じる事が出来るんだ!

この写真もよーく見るとSさんの姿が見えるよ。

昨日の縄文杉もそうだけどこの杉達が生きて来たのは3000年。 まさにその「時」の息吹をこの屋久島の濃厚な空気の中で直接肌で感じる事が出来るのはとても貴重だし、彼らの一生に比べると人間は80年生きても彼らの一歳にも満たない。

自然の偉大さを身を持って知るとはこの事か!と思う一方、人間の一生の儚さとその儚さ故の生きる事の素晴らしさと濃密度が宝だと感じた!!!

同行したFさんSさんも同じ気持ちだったと思う。

翁杉。

名前に違わず勇壮な杉!

この辺りから日帰りの登山客とすれ違う事になる。 途中の小耳に挟んだ情報だとこの日だけで1000人もの登山客がここに訪れてるらしい。 もし昨日一つ前の山小屋で一晩を明かしてたらこうもゆったりと感傷に浸ってる事は無理だったろうし、この天候といい巡り合わせといいタイミングといい全てが最高なのはこれはもう感謝感謝!!!

11月14日作成。

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Eternal Forest 8 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

前回の縄文杉すぎにはかなりの反響があったんだけどその向かい側にも実はとても奇妙な杉が立っている。

この何とも言えない枝っぷり!! 

感動もひとしきり味わってお待ちかねの食事はラーメン! それにしてもSさんのバッグの中にはどれだけの食料が入ってるんだろう!?

やっと身も心も落ち着きを取り戻して宿に戻ったのが午後4時手前。 ある程度の準備が出来た途端、俺は一足も二足も早く夢の世界へと旅立つのでした(笑)。

。。。。。。。。

いよいよ三日目。 この日も朝は早く最後の身支度を済ませ小屋を出たのが5時20分。

昨日より遅いもののまだ外は真っ暗だけど、何かそれにも慣れたかな!?

小屋の外には入りきれずにテントで夜を明かす人もいたみたいであんな小屋でも良かったなと実感。

そして辺りが暗い中、昨日見た縄文杉の前を通過。 あの異様な姿から暗闇で見ると怖いのかと思ったけど俺が感じたのは全く逆の感情だった。

怖いと言うよりはむしろ「安心感」にも似たとても穏やかな表情で道中を行く俺たちを見守ってるようなそんな心地よささえ覚える様な感じだった!!

その縄文杉を見学するデッキの下にある昨日も食事をした水場で朝食の準備。 最後の朝食は「おでん&そば」 この意外な組み合わせビックリするくらいおいしかったしお腹も膨らんで最後の道のりへ意欲も食欲も満タン!!

食事も済んで空も明るくなり始め歩き始めると間もなく木々の隙間から素晴らしい朝焼けが見えた。

最後の旅路を行く俺たちを迎えてくれてる。 
まさにそんな感じの朝焼けに見送られて足を進めて行った。

11月14日作成。

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Eternal Forest 7 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

高塚小屋に向けて出発して間もなくある問題に遭遇。

地図上ではルート上に数々の水場があって最初の予定では各水場で飲み水を補給しながらの予定だったんだけど、天候に恵まれてる反面水場の水もとても少なくて飲むには憚れる状態だったんだ。

なので途中から水を分け合ったり飲む量も抑えつつの軽いサバイバル状態。

最初の予定地の新高塚小屋付近の水場も殆ど補給するには乏し過ぎた為、もうひと頑張りして高塚小屋に向かうことにした。 結果この判断が後々好材料に繋がる!

途中とても不思議な岩を発見!

人の顔に見えない!? 後で調べるとこれは「ビャクシン岩(別名坊主岩)」と言われてる岩で地図にも載る様な変わった岩。 自然にそうなったんだろうけど見た瞬間は「ありえなぁい!!」としか思えなかったよ! 

下って行くうちに周りの景色も段々と変わって来て最初見た様な森の風景になってきた。 正午を回った辺りから霧が出始めて森の木々の隙間から差し込む陽射しがとても神秘的な表情を映し出してゆく。

霧の向こうから何かやってきそう。。。

昼食を飛ばして歩く事9時間半、やっと第二の宿泊地、高塚小屋に到着!

ここは元々は避難小屋のために山小屋と言うにはとても狭く最初は戸惑ったけど文句も言えないしそれ以上にもうクタクタになってた(笑)。 何はともあれここには2番目の到着で中でもいいポジションを確保出来た。 

夕食の準備と荷物の整理をしていよいよ縄文杉に逢いに行く!!

高塚小屋からは約10分。 嫌が応にも高鳴る期待感を抑えつつ縄文杉のある所に向かう。

足取りも軽い!

いよいよ縄文杉前のデッキが見えて来た。

言葉が出ない!!

巨大さ故のその圧倒的な存在感と2500年とも3000年とも言われる時の流れを目の当りにすると今ここで時が止まってる様な錯覚に陥る。

感動とか驚愕とかあらゆる感情を飛び越えてまさに「無」に近い物を感じた!!

ここにある空間に自分が「溶け込む」という形で一つになり存在する今まで味わった事のない不思議なそして開放感にも似た感覚を覚えた!!

11月10日作成。

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Eternal Forest 6 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

てっぺんを目指す。。。

ここまで結構しんどい場面もあったけど、山頂まで来るとそんなモノ一気に吹き飛んでしまう!! 「ここまで来たんだ!」って言う達成感とこの景色を見るとそんな苦労の一つ一つが感動のかけ算に変わってしまう!!!!

エネルギーを充填してここからは第二の目的地、「縄文杉」と高塚小屋に向けて再出発!

11月10日作成。

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Eternal Forest 5 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

山頂を目指すだけあって登りはかなりきつくなってきた。

整備されてるとはいえ、時には急斜面をよじ上る事もある。

この辺りまで登ると山の景色も変わり出す。

右が安房岳1830m、左が翁岳1847m

他の山々を見下ろす様になり、雲海に感嘆のため息をもらすと山頂に近付いてるのが解る。

先に見える岩。 よーく見ると岩の上に岩がちょこんとのっているんだ。 どうやってのっけたのか自然にそうなったのかはわからないけど理解不可能な不思議な景色があちこちにひろがる。

栗生岳1847m

360度の展望にはもうここまで来た疲れも吹っ飛ぶ!

後少し!後少し!と自分を励ましながら。。。。。。

そして10時25分ついに宮之浦岳山頂に到着!!

調度雲やガスもなくここから見下ろす景色にはここまでの疲れも忘れさせるしもうそれどころじゃないほどの感激がこみ上げて来る!!!

11月9日作成。

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Eternal Forest 4 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

山の朝は早い。

二日目、朝4時起床。 この日は長丁場になるのと山小屋に泊まっている40人以上の人が全て同じ方向ではないにせよ渋滞に巻き込まれるのを避ける為に、朝食の準備を始める人達を横目に真っ暗闇の中、4時50分淀川小屋を出発!!

灯りなど勿論無くキリの為にヘッドランプの灯りだけを頼りに険しい道を行く。

足下以外何も見えない危険な状況なんだけど、何だかワクワクしてきてねぇ〜昔TVでやってた「川口浩探検隊」を思い出しながら(古っ!)足を進めた。

だんだん歩くにつれ空も明るくなって来て雲の隙間から光が差し込んで来た! まだシルエットだけの眼下に広がる山の尾根と雲の光のコントラストがとても綺麗でまずは一枚!

が!、手ぶれが酷く載せるには至らなかった! 残念っ!

途中軽く休憩を入れながら

本日第一の目標地、日本最南端の泥炭湿原「花之江河」に到着!

湿原て初めてなんだけど、ちょっと失礼して触ってみると苔で出来た厚〜い絨毯の様に なってるのがよく解る。

二日目も天気に恵まれて空が眩しい!!


でお待ちかねの朝食。 さすがに二時間も歩くとペコペコです! 今朝の朝ご飯は「ソーセージ入り明太子パスタ」!

この鍋もそうだけど、両氏の装備はすごすぎっ!

お腹も満たされた所で第二の目標地、屋久島の山頂にして九州で一番の高さを誇る「宮之浦岳」を目指して出発〜!!!
11月9日作成。

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Eternal Forest 3 [百名山 屋久島(宮浦岳〜縄文杉)]

15時20分。 いよいよ淀川小屋にむけて出発! この屋久島登山、FさんとSさんの登山のプロについて行くので初登山の俺もとても心強い!

Sさん。 さすがの重装備ももろともせず軽快!

お二人が言うにはかなり整備されててとても歩き易いそう。 でも初心者の俺は5分もしないうちに息が上がって来た(笑)。

でも至る所にある巨大な切り株や巨木を見ると嫌が応にもテンションは上がってしまう!


少しして息も落ち着き始めたとこで予定通り40分、淀川小屋に到着。 今日はここで1泊。

小屋の周りにも普段では考えられない様な風景が広がってる。

この淀川小屋付近だけでも見慣れぬ光景なのに、今からどんな景色が待ち受けてるんだろう!

期待と共にまずは夕食。 そうめんに焼きそば。 山で食べるとおいしいんだよねぇ〜!! しっかりと食べて明日に備える。 

寝床の準備も出来て横になった瞬間、、、、18時爆睡!! 

。。。。。「では優勝した落合監督のインタビューを、、、、」 うっすらラジオの音は聞こえてたけどここから大音量!! 迷惑甚だしい! やたらでかいイビキや22時に到着する迷惑なパーティ。 

山のプロでなくてもマナー違反はわかる! 慣れた人程周りの事を考えて欲しいもんだよ!

何度か目が覚めながらもはやる気持ちを抑えつつ明日に備えて眠る事に集中した。

11月7日作成

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