メロンパンに夢と希望をのせて!7 [頑張ろう石巻・女川 頑張ろう東北]
メロンパン号で移動の途中で女川魚市場に立ち寄らせてもらいました。

運良く、ちょうど競りが始まる所。 活きのいい脂の乗ったサンマが揚がってます!

建物の設備は完全ではないものの、「競り」が出来るなんて震災当初には考えられない事だったと思います。

漁師さんにとって海に出れるのは、この上ない喜びでしょう!!
対岸の魚屋さん「お魚いちば おかせい」さんで腹ごしらえ![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

新鮮な魚介類が沢山![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

中でお寿司が食べれます![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)

このお寿司が美味しいのなんの
ネタが新鮮な上、この女川は屈指の漁場でもあるそうで、普段苦手なウニや貝類、海老(結構多い、、、、苦笑)等も「こんなに美味しかったんだ
とビックリするくらい美味しかった![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)
しかも!!このボリュームに荒汁がついて1600円
この美味しさでこの値段、都内じゃ絶対に考えられない![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)
このお寿司を食べる為だけに女川を訪れる価値有りです(勿論それ以外にも、グルメの舌を唸らせる逸品多し!!)。
普通にこれだけ美味しい物を味わえるのも幸せですが、ここに至までには大きな困難と葛藤もあった事と思います。
魚をさばいてるモヒカンの店長さん(かな?)と少し話しをしてる時に、思い切って聞いてみました。
「震災にあってから「店を再開させる」きっかけってなんだったんですか?」
「さすがにしばらくはなにも出来なかったけど、「前を向いていかないといけない、やるしかない!」と思いたった」
そうです。 加えて、
「幸い、家が何とかなるし、漁師さんも海に出れる様になったけど「漁に出ても売れなければ漁に出れない」、なら、「俺たちが売れる様に頑張るから、頑張って漁に出てくれ!」」
という「熱いやりとり」があったそうです。
自分たちからは想像も出来ない絶望の縁から立ち上がり、歯を食いしばって立ち上がった方の話しに胸が熱くなりました。
漁に出るまで、お店を再開させるまでが大変だっただろうし、「漁」だけでは漁業はなりたたず、それを支える正に「ヒトの想い」があったからこそのお寿司だったんです。
様々な想いを背負って岸壁の復旧が進む。

「お魚いちば おかせい」 女川漁港の対岸、解り易いと思います(水曜定休)

運良く、ちょうど競りが始まる所。 活きのいい脂の乗ったサンマが揚がってます!

建物の設備は完全ではないものの、「競り」が出来るなんて震災当初には考えられない事だったと思います。

漁師さんにとって海に出れるのは、この上ない喜びでしょう!!
対岸の魚屋さん「お魚いちば おかせい」さんで腹ごしらえ
![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

新鮮な魚介類が沢山
![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)

中でお寿司が食べれます
![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)

このお寿司が美味しいのなんの
![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)
![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)
![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)
しかも!!このボリュームに荒汁がついて1600円
![[exclamation×2]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/160.gif)
![[exclamation]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/158.gif)
このお寿司を食べる為だけに女川を訪れる価値有りです(勿論それ以外にも、グルメの舌を唸らせる逸品多し!!)。
普通にこれだけ美味しい物を味わえるのも幸せですが、ここに至までには大きな困難と葛藤もあった事と思います。
魚をさばいてるモヒカンの店長さん(かな?)と少し話しをしてる時に、思い切って聞いてみました。
「震災にあってから「店を再開させる」きっかけってなんだったんですか?」
「さすがにしばらくはなにも出来なかったけど、「前を向いていかないといけない、やるしかない!」と思いたった」
そうです。 加えて、
「幸い、家が何とかなるし、漁師さんも海に出れる様になったけど「漁に出ても売れなければ漁に出れない」、なら、「俺たちが売れる様に頑張るから、頑張って漁に出てくれ!」」
という「熱いやりとり」があったそうです。
自分たちからは想像も出来ない絶望の縁から立ち上がり、歯を食いしばって立ち上がった方の話しに胸が熱くなりました。
漁に出るまで、お店を再開させるまでが大変だっただろうし、「漁」だけでは漁業はなりたたず、それを支える正に「ヒトの想い」があったからこそのお寿司だったんです。
様々な想いを背負って岸壁の復旧が進む。

「お魚いちば おかせい」 女川漁港の対岸、解り易いと思います(水曜定休)
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